会社のビジョン | 新松戸造園社長就任インタビューpart3

コウメ
覚悟 | 新松戸造園社長就任インタビューpart1

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造園の未来 | 新松戸造園社長就任インタビューpart2

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コウメ
松戸社長

はい。よろしくねー!

コウメ
松戸社長

10年前の広尾防災公園の完成や、8年前、東日本大震災の放射能除染をきっかけに少しずつアクションは起こしているんだよね。

例えば、千葉県の造園協会としてやっているのはゴーヤの苗を作ってそれを県民に配布しているんだ。

毎年5月に配布をしているんだけど、今年で8回目になったよ。

新松戸造園として社会に、そして地域に何ができるのか考えた時に造園協会で緑のカーテンを作ろうということでゴーヤの苗木を配布するようになったんだ。

これによって地域の方に少しでも緑に対する意識を持ってもらえたらと思っているよ。

コウメ
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松戸社長

制度という面では完全週休2日制を実施を試みようとしているよ。

完全週休2日じゃないんだというと驚かれるんだけど、造園業界では決して珍しくないんだ。

ただこれでは時代に合わないし、社員は働きにくいと思うから、完全週休2日ができるように制度を整えていこうと思っているよ。

これは業界が昔から抱える実労働と拘束時間のギャップ解消にも繋がると思っているよ。

コウメ
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松戸社長

ビジョンというか、こうなったらいいなということなんだけど、

僕は造園が好きで会社を経営しているわけだけど、もっともっと造園について世間の人に知ってもらいたいなと思う。

造園を好きになってもらって自然をもっと大事にしてもらえたら嬉しいな。

それは社員だけでなく多くの人に知ってもらいたいし、そのために様々な場面で色々仕掛ていきたいと思っているよ。

松戸社長

あとはやはり働き方改革かな。

世間でも大きく取り上げられているけど造園業界は少し遅れていると思っていて、そういったイメージを覆せるような取り組みをしていきたいな。

女性が活躍できるような環境づくり。

高齢者ができる仕事を作る。

外国人が働けるサポート。

特にこの3つのカテゴリーの力は造園業界も漏れずに必要になってくるのでしっかりとした制度と環境を作っていきたいな。

コウメ
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松戸社長

社長に限らずだけど、リーダーとなる人は責任を取ることが大事だと思うから、

それは身が引き締まります。会社のトップであるわけだからね。

新松戸造園のカラーを地域やその時代時代で考えて、それをしっかりと社員に伝えていきたいな。

古くなった公園の再整備や、太くなりすぎた街路樹を植え替えたり、千葉県や、松戸市の景観を第一に考えて、そういった考えを社員に共有して、会社としてしっかり仕事をしていきたい。

松戸社長

造園業界の中の新松戸造園ではあるけど、地域に還元できると思うことがあれば挑戦していきたいし、

僕だけでなく、社員一人一人が自分から行動を取れるような雰囲気づくりをしていかないといけないと思っている。

自らが行動を取れるような環境を作っていき、社員のみんなにもどんどん挑戦をしてもらいたと思っているよ。

コウメ

社長が今回のインタビューを通じて多く発していたのが、

・地域に根付く、愛される

・挑戦、チャレンジ

・働きやすい会社づくり、働き方

だったね。

コンセプトもあって、

地域に密着し、人自然が調和した持続可能なまちづくりに貢献したい。

これから松戸社長と新松戸造園のみんながそういった会社を作っていくのがコウメは今から楽しみです♪