厄介者!?手賀沼の白鳥「コブハクチョウ」

コウメ

みなさんこんにちは♪

昨年の梅雨明けが早かったせいか、今年は梅雨が長いなと感じています。

新松戸造園では4月から、千葉県立手賀沼自然ふれあい緑道の指定管理をしていることは以前のブログで書いたね!

千葉県立手賀沼自然ふれあい緑道の指定管理者になりました!

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コウメ

手賀沼ではたくさんの動植物を観察することができて白鳥も見ることができるんだ。

手賀沼に生息している白鳥についてテレビのニュースに取り上げられていたので白鳥についてブログを書きたいと思います!!

手賀沼に生息する白鳥の一種類に”コブハクチョウ“という種類の白鳥がいるよ。

コブハクチョウは英名を「[Mute Swan(無言の白鳥)」といって、たまーに小さな鳴き声を発するだけで基本的には凄く静かな鳥として知られているんだ!

成鳥は全長約1.6メートル、高さ1メートルほどにもなり、大型に分類されているんだよ。

コブハクチョウは外来種で、ユーラシア大陸や北アメリカ大陸の所々の地域に疎らに分布していたんだけど、飼育されていたものが逃げ出したか、大陸から渡来して日本にも生息するようになったみたい。

和名であるコブハクチョウはクチバシの上の部分に黒いコブがある事から名づけられていて、羽はそのほとんどが白色ですが、首の中ほどから頭部にかけての部分はやや褐色がかっているよ。

コブハクチョウは雑食性で、主に水生の植物を食べて暮らしていることが殆どで巣は湖の岸辺や河川、小川などの付近に植物を積み上げて作るよ!

当然、手賀沼は大きな池なのでコブハクチョウが生息できる環境なんだね。

コブハクチョウは体の構造から陸上ではあまり素早く動く事ができず、基本的には水辺から離れる事はなくて、
繁殖期になるとペアになって縄張りを守るんだけど、繁殖以外は群れで行動するんだ!

白鳥は水辺に行かないと見ることはないし、白くて綺麗で可愛い印象があると思うんだけど、今回ニュースで取り上げられていたのは厄介者として取り上げられていたんだ。

なぜ厄介者なのか。

それはコブハクチョウが雑食が故にに巻き起こしている農作物への被害なんだ。

コブハクチョウが手賀沼近辺の稲を食い荒らすなど被害が拡大し、厄介者となっているだ。

水田の稲が食べられたところはポッカリと穴が開いたような状態に。米農家さんでは数十もの田んぼで被害が出ているんだ。

米農家さんによると200羽くらい生息しているのではないかと推測されいて、柵を張るなどの対策をしても飛び越えて田んぼに入ってしまうんだって。

法律で野生のコブハクチョウを許可なく捕獲することは禁止されているから、自治体もなすすべがないみたい。

コブハクチョウが水田や田畑を荒らすことで大変な思いをされている近隣農家さん。

新松戸造園も緑道を巡回の際に白鳥が水田に侵入している際は出来るだけ対応するようにはしているんだけど、白鳥だけをずっと追いかけているわけにもいかず…

そこで新松戸造園からのお願いです!

白鳥ってかわいいイメージを持っている人が多いせいか、餌をあげてしまう人がいると思うんだけど、

そっと見守ってください!

餌付けをすることで手賀沼に住みついてしまい、繁殖が進むと農家さんへのさらなる被害拡大が危ぶまれます。

餌をあげたい気持ちはぐっと我慢して遠くから観察するようにしてくださいね!

みなさんで素敵な手賀沼を守っていきましょう!!