【東京新聞掲載】ちばのSDGs「造園女子」の憧れ
みなさんこんにちは!コウメです♪
現場で活躍している造園女子たちが東京新聞に掲載されたよ!
女性活躍推への取り組み
東京新聞の「ちばのSDGs」コーナーで、現場で活躍している造園女子について取り上げていただきました。
今回は、現場女子を代表して廣川さんがインタビューを受けました。
女性活躍推進法の施行以前より、女性も輝ける造園建設業を目指し、様々な取り組みを行ってきました。
女性専用トイレや休憩室等のハード面の環境整備、資格取得支援や階級別研修等のソフト面の支援体制を整えています。
掲載記事はコチラ 引用:東京新聞TOKYO Webより
学生時代に造園業への道も選択肢にありましたが、当時は男性社会のイメージが強くて挑戦できずに別の道を選びました。
でも30代になり、転職をするなら今しかない!と思い切って職業訓練校に1年通いました。
現在は、緑化事業部の課長として「21世紀の森と広場」の維持管理と「県立手賀沼自然ふれあい緑道」の指定管理者としての業務を担っています。
公園管理の仕事は、花壇の色彩の組み合わせ等、女性の感性を活かせる場面や来園者様や地域団体様との関わりが多く、コミュニケーションを得意とする女性が活躍できる場面が多くあります。
スキルを磨き続けることはもちろん、造園業界の女性採用や女性役職者の育成が進んでいくように、私が女性の働きやすさを体現していきたいです!
現場女子「廣川さん」紹介ブログ
新松戸造園レディースは、実はみんな畑違いの業種から転職してきているんだよ!
だから、なかなか一歩が踏み出せなくて悩んでいる方は、まずは気軽に会社見学に来てみてね♪