【指定管理の仕事】ミニ門松講習
みなさんこんにちは!コウメです♪
指定管理者をしている千葉県立手賀沼自然ふれあい緑道で
ミニ門松講習を開催したよ!
手作りの門松でお正月を迎えましょう
日本の伝統文化に触れる機会とするとともに、創作活動の楽しさを味わえます。
ふれあい緑道内のアカマツの剪定枝を使うことで、樹木と触れあい、緑に目を向けてもらえたらと企画をしました。
また、里山で増殖しすぎ荒れている竹林の竹を使用することで資源の有効活用も目的としています。
門松は、家々に幸せをもたらす年神様のための目印と言われています。
豆知識
みなさんは、門松を飾る時期をご存知ですか?
クリスマス後から12月28日までに門松を飾るのが良いと言われています。
また、飾るのを避けた方が良い日があります。
29日は「九松」と言われ、「苦待つ」や「二重苦」を連想させるのと
31日は新年まで1日しかないため「一夜飾り」と表現され、神様に失礼にあたるので避けた方が良いそうです。
縄の編込みが難しいというお声もありましたが、皆様とても上手に編み上げていました。
飾り付けをしたら、素敵なミニ門松の完成です!!