千葉県造園業界の星!?松戸専務インタビュー1

千葉県造園業界の星!?

他のブログで造園業界のことや、新松戸造園の歴史とか紹介してるんだけど、やっぱり一番気になるのは、新松戸造園でどんな人たちが働いているかってことだよね!

コウメは毎日、みんなのことお見送りしてるから、仲良しなんだけど、まだまだ聞きたこといっぱいだからさ!

新松戸造園のみんなに突撃インタビューして、根掘り葉掘り聞いちゃうよ(笑)

そんな愉快な新松戸造園'sの最初のお相手はこの方!!

松戸専務!!

早速突撃してきたよーーーーーー!

コウメ
松戸専務

なんだい?コウメちゃん

コウメ
松戸専務

・・・!?突然、どうしたいんだい??

コウメ
松戸専務

全世界って規模がでっかいねー笑

コウメ
松戸専務

そっかそっか!

コウメちゃん、本当に会社やみんなのこと大好きなんだね。

よしっ!僕にできることがあったらなんでも言って!

コウメ
コウメ
松戸専務

勿論だよ!

コウメ
コウメ
松戸専務

 どーんとこい!

コウメ
松戸専務

そうだねー。僕が今メインでやってるのは、造園業界を活性化するための仕掛け役だよ!

コウメ
松戸専務

そうだね!

コウメちゃんも知っての通り、造園空間って言っても様々あるからね。そうやって、お客様からの依頼に対して、まずは社員のみんなが各現場での仕事を頑張ってくれてるんだ!

当然だけど僕個人でやっているわけではなくて、「新松戸造園」っていう会社だから、会社の経営面のことだったり、現場の施工管理っていう仕事は、本来なら僕の仕事でもあるんだけれども、各部長に一任している。

そうすることで、僕は会社の中のことだけじゃなくて、造園業界の活性化に力を入れることができているんだよ。

コウメ
松戸専務

そうだね。

現場の前線で活躍する社長さんなんかも、もちろんいるだろうけど、でもね、コウメちゃん。

僕が、社員一人ひとりの仕事や、現場に対してあれこれ口出ししてしまったら、逆に会社は大きくならないんだよ。

コウメ
松戸専務

社長が社員一人ひとりに目を光らせていられる社員数って20人~30人って言われてるんだ。このくらいの人数って、いわゆる中小企業の規模なんだけど新松戸造園の社員数も今は、そのくらいなんだ。

だから、僕も前線に立って全ての指揮をとることもできるんだけど、それでは社員達の成長につながらないっていうのが僕の結論なんだ。

実際に、僕がいなくても「新松戸造園のカラー」を維持していればいいんだよ。

もちろん、そのカラーから脱線するようなことがあれば、方向修正するのは僕の仕事だけどね。僕がこれまで、新松戸造園で培ってきた技術もある。ただ、僕ができたことは、他の人にも当然できるものだと思うからさ。

だからこそ、会社のカラーが維持できているかどうかという事に気を配っていれば、僕が現場に立っていなくても、会社というものは成り立つんだ。

コウメ
松戸専務

造園業界の仕事ってね、個人の技能が大事な業界でもあるんだ。その技能の差が現場の仕上がりにも大きな差になるんだよ。

実際の現場は、職人さんがいて、その職人さんをまとめる現場監督がいて、技能という「個人のカラー」と、技術という「会社のカラー」をどう融合させていくかが大事なんだ。

コウメ
松戸専務

そう。

個々の技能が集まって、技術として仕上げるから会社のカラーになる。個人プレーではなく、チームプレーなんだ。だからこそ、新松戸造園という会社としての技術的なところを、まだまだ追求していく必要があるんだ。

僕もこれまで、日本全国の造園業者さんたちを見てきて、自分たちの技術の方が優れている時や、逆に学ばせていただくことも多くあるよ。

そうやって、新松戸造園もより良い技術を提供できるように日々の改善や努力は惜しまないようにしてるよ!!

コウメ
コウメ
松戸専務

やっぱり、仕事で評価された時や結果を残した時だよ。

その瞬間がリアルタイムに出てくるから、やっててよかったー!
って感じるね!!

仕事をやりきった後の、仲間たちと飲む酒は格別だよ!

コウメ
松戸専務

同じ酒なのに、うまい酒とまずい酒とあるんだよ。酒を飲むことが仕事の目的ではないんだけど、やっぱりみんなで飲むならうまい酒の方がいいじゃない!

コウメ
松戸専務

仕事で評価されるまでにはいろんな迷いがあったり、苦労があったり...

なかなか思うようにいかないときもあるんだよ。だから評価された時っていうのはひとしおに嬉しいんだけど、そこで天狗になったら終わりだとも思っているんだよね。

これって、山登りと一緒なんだ。

コウメ
松戸専務

山頂にいくまでは、険しい道もたくさんあるだろうけど、山頂に到着すると達成感でいっぱいだと思うんだ。

山頂に登ったら後は山から降りてくるだけだろう?その降りてくるときに、山頂に登ったことを天狗になったまま降りてきたら足元すくわれる。

そうじゃなく、山頂に到着したときに、これまでの苦労とかよかったことを冷静に振り返えることができると、隣のもう少し高い山を見つけることもできる。

次はあの山を登ろう!その為にもっと努力が必要だ!!って、山頂から降りるときは次の山頂への準備でもある。

だから、日々勉強 日々努力 が必要で、それは一生涯やっていくもの必要があるんだよ。そういう想いがあるから何年やっても、幾つになっても、やりがいを感じて、また次の山頂を目指して楽しくやっていけるんだ!!

コウメ
大学を卒業して造園業へ。松戸専務インタビュー2

新松戸造園でどんな人たちがいるかってことで、社員のみんなにインタビューしてるんだ!前回のブログでは松戸専務から、会社や造園業に対する想いについて教えてもらった…