二十世紀梨里帰りプロジェクト
みなさんこんにちは!コウメです。
梨と言えば何の品種が好きですか?
コウメはもちろん地元 千葉県松戸市発祥の「二十世紀梨」
今回は、社長と社長の弟(専務)が挑戦してる「里帰りプロジェクト」について紹介します。
二十世紀梨の復活をかけて
二十世紀梨は明治21年、松戸ブラザーズと血縁のある松戸覚之助が千葉県松戸市で発見しました。
現在では、絶滅危機にあると言われている二十世紀梨...
しかーーーし!
世紀の大発見と言われ、松戸覚之助が大切に育て広めた二十世紀梨をここで終わらせる訳にはいかない!
そこで新松戸造園の松戸ブラザーズは、二十世紀梨の原樹に近い樹木を使って松戸市で増やしていこう!と「里帰りプロジェクト」をスタートさせました。
新松戸造園のロゴマーク
このプロジェクトを通じて「二十世紀梨は松戸市が発祥だと再認識してもらいたい」という松戸ブラザーズの熱き想い。
樹木を愛し、根気強く大切に育む精神はなんだか松戸覚之助に似ています。
新松戸造園のロゴマークに二十世紀梨を掲げているのも松戸覚之助の精神を受け継いで、地元 松戸市に貢献したい想いがあるからです。
頑張れ!二十世紀梨
茨城県の専門業者にご協力いただき、二十世紀梨の子孫に当たる「おさゴールド」を接ぎ木してすくすく成長しています。
市民の皆さまの記憶に二十世紀梨が残るように、このプロジェクトを成功させたいです。
二十世紀公園(千葉県松戸市二十世紀が丘梨元町)
二十世紀梨誕生の地を示す記念碑や鳥取県から贈られた感謝の碑が建てられています。
松戸ブラザーズの地元愛!
松戸覚之助の意思を受け継ぐ熱い想いに感動。。。
このプロジェクトが成功して「二十世紀梨発祥の地と言えば松戸市!」
そう答える人がたくさん増えてこれからも受け継がれていけば嬉しいです。