\期間限定開放/21世紀の森と広場 二十世紀梨を間近に

二十世紀梨を間近に

21世紀の森と広場「みどりの里」の一部に二十世紀梨の苗木5本を植樹しました。

普段は鳥獣害対策等のためネットで囲まれて立ち入ることができませんが、4/29~5/6までは自由に間近でご観賞いただけます。

二十世紀梨の歴史や成長過程、苗木を植樹するまでの施工過程の写真などを展示しています。

120年ぶりに里帰りした松戸市発祥の二十世紀梨を間近で見られる機会に是非、お立ち寄りください。

隣接する 松戸市立博物館 では、1888年に松戸覚之助が発見し、1947年に空襲により枯死してしまった「二十世紀梨の原木」の一部や歴史について展示されています。

こちらも併せてお立ち寄りください。

【松戸市 報道発表資料】 松戸生まれの「二十世紀梨」の苗木が 21世紀の森と広場に里帰り

【朝日新聞デジタル】  二十世紀梨の原産地・松戸に苗木「里帰り」

【東京新聞】松戸のお花見は二十世紀梨で 明治期市内で13歳少年が発見、DNA里帰り 親類の造園会社がプロジェクト

【毎日新聞】目標は公園や学校を… 「二十世紀梨」が原産地に里帰り、普及へ