小学生が二十世紀梨交流会を開催
二十世紀梨発祥の地「千葉県」と出荷量1位「鳥取県」
「千葉県松戸市立大橋小学校と鳥取県湯梨浜町立東郷小学校の生徒がオンライン交流会を開催した」という素敵なお話を伺ったので紹介させていただきます。
お互いの学校紹介や二十世紀梨について学習したことを発表。
二十世紀梨をきっかけに千葉県と鳥取県の繋がりが120年経った今でも続き、子どもたちに受け継がれている「伝統を守る」取り組みが素晴らしいです。
遠く離れた場所にいても二十世紀梨を育てている仲間と繋がっている。
子どもたちが地域の伝統に目を向ける良いきっかけ、伝統を守り引き継ぐことの大切さを経験でき、素敵な思い出になりますね。
二十世紀梨の発見者の松戸覚之助氏と二十世紀梨を鳥取県へ導入した北脇永治氏が繋いでくれた「梨のご縁」
いつまでも大切に守っていきたいですね。
▼千葉県松戸市立大橋小学校ホームページより
https://www.matsudo.ed.jp/oohasi-e/index.cfm/6,4113,60,298,html
▼鳥取県湯梨浜町立東郷小学校ホームページより
https://www.torikyo.ed.jp/ytogo-e/plugin/blogs/show/1/5/2138#frame-5