松戸市・流山市・千葉大学園芸学部にマスク6500枚と消毒液588本を寄付
頑張れ!松戸・流山市民のために頑張る皆さん!
頑張れ!未来の環境を担う千葉大学園芸学部の皆さん!
新型コロナウイルス感染拡大防止のために新松戸造園として地元の松戸市や営業所のある流山市、
未来の造園業界・環境を担う千葉大学園芸学部の学生さんへ何かできることはないかと模索していました。
そこで、少しでも安心して過ごしていただけるよう、マスク6500枚と手指消毒用エタノールの代替「南部美人アルコール65」を588本を寄付しました。
南部美人の社長は弊社社長の東京農業大学時代のサークルの先輩で、店頭で消毒用エタノールが手に入らない状況下、岩手県二戸市にある蔵元へ相談し、購入させていただきました。
スタイリッシュなラベルで思わず飲みたくなってしまいますが、アルコール65%で手指消毒液の代わりに使用できるものです。(飲むことも可能)
118年続く南部美人の歴史の中で、飲むことを目的としない酒を出して良いのだろうか・・・
様々な葛藤の中、目の前に困っている人がたくさんいるのに無視する事はできない!と販売を決断をされたそうです。
そんな勇気ある決断の上、販売された南部美人を私たちは大切に多くの方へ届けたいと思い、寄付することに決めました。
開封したものは、携帯用スプレーボトルに移し替えて社員全員に配布し、お守りスプレーとして活用させていただいています。
一人一人の勇気ある行動・決断で大きく変えることができる!力を合わせて乗り越えていきましょう!