【中小企業の取り組み】新松戸造園のSDGs
みなさんこんにちは♪
今回のブログは、日に日に注目度が増しているSDGs(持続可能な開発目標)について、新松戸造園が取り組んでいることに対して具体的に紹介させてください!
前回のSDGsについてまとめてある記事を読んでない方はこちら↓↓↓
中小企業でも取り組めるSDGs
SDGsでは世界各国で、持続可能な開発を進めるための17の目標を掲げているのは前回のブログでも紹介したね。
SDGsの目標はかなり大きな目標に見えるけど、意識すること、そして小さなことでも取り組むことが何より大事です!
新松戸造園でも、もちろんSDGsの取り組みは意識していて、特に意識しているのがこの3つ
5.ジェンダー平等を実現しよう
8.働きがいも経済成長も
11.住み続けられる街づくりを
この3つの目標に対してどのような取り組みをしているのかを紹介します!
【中小企業でも取り組めるSDGs】新松戸造園の場合
5.ジェンダー平等を実現しよう
まずはジェンダー平等についてです。「ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る」というのがこの目標の目指すところなんだけど、
造園会社では通常男性が多くて、雇用機会の観点でも平等とは言えない状況です。
そんな造園業界なんだけど、新松戸造園では積極的に女性社員の採用をしているんだよ。
厚生労働省管轄の女性活躍推進企業として公表してます。
https://positive-ryouritsu.mhlw.go.jp/positivedb/detail?id=20103
雇用を出来るだけ平等にするために女性が働きたいと思ってもらえるような改革を進めているよ。
当たり前に思うかもしれないけれど、更衣室を清潔に保つことや、先進的な機械を導入して力仕事でも女性社員も男性と同じように仕事ができるように工夫しています!
新松戸造園で働く女性社員のインタビュー記事です↓↓↓
8.働きがいも経済成長も
「すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進する」というのが8番の目標の目指すところです。
この目標もとても意識して会社作りをしているよ。
1つは、未経験の人材も積極採用しています。
造園業界に限らず、経験がある人が優先的に採用されると思うけど、新松戸造園では新入社員の教育にも力を入れていて、しっかりとOJTの仕組みを整えているからこそ、未経験の人でも積極採用できます。
「OJT(On-The-Job Training)」とは、実際の職務現場において、業務を通して上司や先輩社員が部下の指導を行う、主に新入社員育成のための教育訓練のことをいいます。
何より、一人前に教育できる自信もあるのでスタートから完全雇用を見込んで採用することがほとんどなんだ。
11.住み続けられる街づくりを
「都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする」を目指すのが11番の目標です。
これは造園会社としては当然意識しているんだけど、その中でも「新松戸造園では地域に根付く造園会社」というのを非常に大事にしていて、地域の人への安全性や、災害時への意識も高く持っていると自負しているよ!
平成22年に完成した広尾防災公園は新松戸造園が施工させて頂きました。
東日本大地震の際には、帰宅困難者に有効に活用して頂きました。
また、放射能除染作業にも積極的に取り組みました。
【中小企業のSDGs】新松戸造園が取り組んでいること | まとめ
日本国民の多くは中小企業に勤めていて、その中小企業が日本としてのSDGsのキープレーヤーという論調もあります。
新松戸造園も、松戸市、千葉県、日本、そして世界の中の一企業としてしっかりと役割を考えて、みんなに愛される企業にしていきたいです。