GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)花・緑出展内定のお知らせ
GREEN×EXPO2027 出展者 第一次内定発表会
この度、2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)の花・緑出展に応募し、参加者に内定いたしました。
2024年10月1日(火)、GREEN×EXPO 2027 (2027年国際園芸博覧会)の出展者 第一次内定発表会が行われました。
今後は、2027年国際園芸博覧会協会と共にGREEN×EXPO 2027の成功に向けて出展準備を進めていきます。
公益社団法人2027年国際園芸博覧会協会 GREEN×EXPO2027 出展者 第一次内定発表
PR TIMES GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会) の出展者を初公表
国際園芸博覧会とは
国際的な園芸・造園の振興や花と緑のあふれる暮らし、地域・経済の創造や社会的な課題解決への貢献を目的として国際園芸家協会(AIPH)の認定を受けて開催される国際的な博覧会です。
国際園芸博覧会には、A1、B、C、D の4つの区分があり、A1 が最も規模が大きく、国際園芸家協会(AIPH)の承認を受け、さらに 博覧会国際事務局(BIE) の承認を受けることで政府が関係して開催する国際博覧会としての位置づけが得られます。
2027年に横浜市で開催される国際園芸博覧会は最上位A1クラスで、日本でのA1クラスの国際園芸博覧会の開催は1990年、大阪花の万博以来37年ぶり2回目の開催です。
【引用】国土交通省HP
メインテーマ「幸せを創る明日の風景」
花や緑、農、食 は、我々の命を支え、暮らしを支え、また、世代、民族を超えて人々に感動や笑顔をもたらしています。
我々人類は、植物をはじめとした自然に生かされており、生命の潮流と循環の中で生きています。
世界が経済的な豊かさを主体とした対比的な充足から、質的成熟社会への転換期にある中で、2027年に開催される本博覧会は、改めて植物の自然資本財としての多様な価値を再認識し、持続可能な未来と誰もが取り残されない社会の形成に活用するとともに、自然との共生や幸福感を、新たな明日の風景として可視化していくことを目指します。
さらに4つのサブテーマが設定されています。
- 自然との調和
- 緑や農による共存
- 新産業の創出
- 連携による解決
花・緑出展とは
花と緑のプロフェッショナルが、ここでしか見られない庭園や花壇、生け花やフラワーアレンジメント、盆栽、新品種・希少種など、多種多様な花・緑の作品を出展する、美と技術の競演
開催概要
【開催期間】 2027年3月19日(金)~ 2027年9月26日(日)
【開催場所】旧上瀬谷通信施設(神奈川県横浜市 )
【開催規模】 約100ha(横浜スタジアム約28個分)