目指せ!造園施工管理技士

造園施工管理技士とは

造園工事の責任者として 施工計画、品質管理、工程管理、安全管理などの役割を担う 造園施工管理技士

造園工事の現場には欠かせない国家資格です。

1級と2級があり、それぞれ第一次検定と第二次検定があります。

令和6年度から受験資格が改訂されて、1級は19歳以上、2級は17歳以上であれば学歴や実務経験を問わず、誰でも一次検定を受験できるようになりました。

造園施工管理技士の役割

1. 品質管理

設計図書や仕様書通りに工事が行われているか、材料や施工方法が基準を満たしているかなどを確認し、品質を確保する

2. 工程管理

工事全体のスケジュールを管理し、遅延なく工事を進める

3. 安全管理

作業員の安全確保、危険箇所の排除、安全教育など

4. 原価管理

人件費、材料費、機械費などのコストを管理し、予算内で工事を完了させる

資格取得支援制度

弊社では、入社後に2級造園施工管理技士一次検定にチャレンジしてもらうように目標設定をしています。

教育・研修制度の充実やキャリアパスの明確化など、目標設定や達成感を味わえる仕組みづくりに力をいれています。

・受検費用は全額会社負担

・試験日(日曜日)は休日出勤扱い

・社内勉強会の開催

・受検申込書作成サポート

・技能手当支給(1級:15,000円/月 2級:5,000円/月)

年齢や経験など関係なく「学び足し学び直し」を心がけ、時代の変化に対応できるようにスキルや知識をアップデートできる環境づくりに努めています。

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