【2025大阪・関西万博ランドスケープデザインコンペ】佳作に選出
みなさんこんにちは!コウメです♪
この記事では「2025 大阪・関西万博ランドスケープコンペ」で新松戸造園の関係者が見事佳作に選出されたのでそれを紹介するよ!
2025大阪・関西万博ランドスケープコンペの開催
「2025大阪・関西万博~いのち輝く未来社会のデザイン~」の開催決定を受けて、
一般社団法人ランドスケープコンサルタンツ協会が、「2025大阪・関西特別委員会」を設置してランドスケープの立場から社会的発信を展開していくことを目的としてコンペが開催されたんだ!
大阪万博(1970年)、大阪花博(1990年)、愛・地球博(2005年)でも重要な役割を果たした造園業界なんだけど、
「2025大阪・関西万博」においても、これまでの経験を活かしつつ世界の都市づくりや地球環境の課題解決に向けて、新しい潮流を生み出していかないといけないよね!っていう想いが込められているんだよ!
2025大阪・関西万博ランドスケープのテーマ
コンペテーマ
「いのち輝く2025万博会場の風景デザイン」
このテーマを元にSDGs(持続可能な開発目標)達成につながる意欲的かつ大胆な提案を募集していたんだ!
【佳作受賞】2025大阪・関西万博ランドスケープ
造園・建築・都市計画等の分野の社会人や学生など国内外から応募のあった23作品の中からなんと!
社長のお嬢さんが所属する大学のチームが佳作に選ばれました。
時代の移り変わりとともに万博に求められる社会への影響も変化してきている。
大阪湾の魅力である「光」を手掛かりに、昼のみならず夜を楽しむ万博、更に宿泊型の万博が存在しても良いのではないか、夜間の利用に視点を当てました。
審査は、立地ポテンシャルの読み解き、コンセプトの論理性、プレゼンテーション力などの項目に加えて、技術や素材の使い方、ランドスケープの可能性や発展性などの視点から評価が行われました。さらに審査のプロセスにおいては、これらの視点にとどまらない総合的な魅力度といった人の心に働きかける訴求力についても評価されました。
学生生活に忘れられないとても良い思い出になりましたね。
この貴重な経験はきっと今後に役立つはずです!
社長のお嬢さんの今後の活躍に乞うご期待!