広報まつど掲載【女性も輝く造園建設業】

コウメ

現場大好き女子の廣川さんが、松戸市の広報誌に掲載されたよ♪
未経験から造園業に転職した理由から女性管理職としての話まで凝縮されているから
「未経験でも活躍できるの?」と思っている方は必見!!

「自然が好き」が原動力

何度かブログに登場している廣川さん。今年で入社7年目を迎えます。

新松戸造園に入社する前は栄養士でした。

なぜ未経験から造園業への転職を考えたのか?

その理由は「自然が好きだから」

好きが原動力となり、思い切って造園課のある千葉県立我孫子高等技術専門校へ1年間通学。

その後、「自然尊重型の公園で働きたい」という廣川さんの思いと合致して新松戸造園に入社。

現在は、21世紀の森と広場、県立手賀沼自然ふれあい緑道の2つの現場責任者を任されています。

広報まつどNo.1691 2021年1月15日号

(最終ページに掲載されています)

女性管理職としての顔

建設業の女性管理職比率の平均は2.9%(厚生労働省 令和2年5月29日公表データより)

弊社は、女性活躍推進法の施行前から女性の就業問題に着眼しており、様々な取り組みを行ってきました。

廣川さんを管理職に抜擢したのは、抜群のリーダーシップ力、コミュニケーション力、勉強熱心なところ等、数年前からリーダー候補としての顔をのぞかせていたからです。

そして昨年、入社6年目にして緑化事業部の課長に就任。

男女10人以上の部下の育成を任されています。

「若手の成長にもやりがいを感じます。自分から大きな声で挨拶ができるようになったとか、ちょっとしたことでも嬉しい」

小さな成長の変化にも気付き、優しくお母さんのような一面と、時には愛情を持って厳しく接してくれる一面を持ち合わせています。

これから造園業を目指す方へ By 廣川

造園業は自然を満喫できるとても素敵な仕事です。

夏の暑さ、冬の寒さに負けそうになる時もありますが、植物だけでなく、様々な生き物や時には微生物との関わり方も考えてみたり、とても奥が深いです。

最近では造園女子も増えてきて、樹木の剪定やお花の色の組み合わせを考えたり、レンガの敷設などの細かい作業も女性ならではの感性が生かせます。

機械の運転が得意という女性も結構いますよ!

ぜひ私たちと一緒に造園のお仕事してみませんか?

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コウメ

好きなことに向かって突っ走る!
それって意外と勇気がいることだよね。
でも・・・
やりたかったことやってみよう!失敗も思い出~♪
って歌があるじゃん♪♪
皆さんもLet’s try!!