二十世紀梨に小さな実がなりました
2018年からスタートした「二十世紀梨里帰りプロジェクト」ですが、2027年3月19日より横浜・上瀬谷で開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」への出展に向けて準備を進めています。
出展テーマとなる二十世紀梨についてですが、現在プロジェクトの一環で株を育てています。今回は育てている二十世紀梨の株の現在の様子をご紹介します。
現在弊社では発祥地の松戸市から鳥取県へ渡り、守り育てられてきた「鳥取二十世紀梨親木」からいただいた穂木(枝の一部)を新しい株として育てています。
小さかった穂木ですが、今では人の背丈よりも大きくなり、真っすぐに育っています。


4月のブログでもご紹介したとおり開花も順調で、たくさんの花で私たちの目を楽しませてくれています。

時間の経つのを忘れて可憐な花に見入ってしまいそうになりますが、この後、結実のために受粉のお手伝いをさせてもらいました。筆などを使って一つひとつ手作業で受粉を助けるのは根気が必要な作業ですが、集中して作業を続けていると、なんだか自分たちが花の周りを飛び回る昆虫になったような、不思議な感覚になります。

「無事に実がなるだろうか」と少し不安もありましたが、5月に入り、小さく可愛らしい果実が顔をのぞかせているのを確認できました!

もちろん、ここがゴールではありません。
二十世紀梨の歴史は、まさにGREEN×EXPO 2027のサブテーマである「緑や農による共存」と「連携による解決」を体現するものです。その歩みをご紹介できるよう、これからも二十世紀梨の生長を見守りながら、博覧会という晴れ舞台を目指して大切に育ててまいります。
出展期間のお知らせ
新松戸造園の出展期間は2027年春・秋の2回の予定です。
第1回(春) 2027年4月3日(土)~4月11日(日)
第2回(秋) 2027年9月4日(土)~9月12日(日)

