【鳥取・島根社員研修】樹齢121年 鳥取二十世紀梨親木との対面
「千葉県松戸市発祥の二十世紀梨を通じて二十世紀梨生産量日本一 鳥取県への理解を深めよう!」をメインテーマに社員26人でいざ鳥取県へ
上空から富士山や鳥取砂丘を見ることができました
鳥取二十世紀梨の親木
鳥取市桂見にある 森林公園とっとり出合いの森
1904年(明治37年)に北脇永治が千葉県松戸市から鳥取県に導入した10本の二十世紀梨の木を元に県内に広めたことから鳥取二十世紀梨の親木と呼ばれています。
10本のうちの3本が森林公園とっとり出合いの森で現存、鳥取県の天然記念物に指定されています。
樹齢121年を迎えた今でも多くの実をつけ、その生命力にあやかり「長寿の梨」として販売されています。
収穫直前の親木を見学させていただきました。
社員の感想
鳥取県への導入120周年という節目の年に社員皆で訪問することができて本当に良かったです。
松戸市で100年以上前に発見された梨が大切に育てられて、今でも当時の味の実をつけて人々の生活を豊かにしていたので、木の生命力、それを支えてきた人たちの努力を感じました。
現在、新松戸造園で育てている二十世紀梨が一体どのような歴史を辿って今ここに巡ってきたのかということを実際に目で見て知ることができました。
森林公園とっとり出合いの森スタッフの皆様、ありがとうございました。
Yahoo!ニュース 樹齢121年・日本最古と言われる二十世紀梨の親木の収穫作業 ご長寿の親木から約550個の梨収穫 今年は二十世紀梨が栽培されて120年の節目の年
朝日新聞デジタル 樹齢121年で鳥取県天然記念物、二十世紀梨の親木から今年も収穫