樹齢121年 鳥取二十世紀梨の親木梨が届きました

樹齢121年「鳥取二十世紀梨の親木」の実、約550個が収穫されました。

NHK 鳥取NEWS WEB　樹齢121年の二十世紀梨“親木” 実を収穫 鳥取

予約注文はすぐに完売してしまうので、早めに注文して購入することができました。

鳥取二十世紀梨の親木とは

二十世紀梨は、明治21年に千葉県松戸市の松戸覚之助氏が発見しました。

鳥取の二十世紀梨は、明治37年に北脇永治氏が松戸覚之助氏から10本の苗木を購入し、栽培したのが始まりです。

この内の3本が森林公園とっとり出合いの森に現存していて「鳥取二十世紀梨の親木」と呼ばれ、鳥取県の天然記念物、鳥取市の名木に指定されています。

5Lサイズのかなり大きな実！

樹齢121年とは思えないほどのみずみずしさとシャリっとした食感でまさに梨の王様！

中秋の名月を鑑賞しながら、豊作への祈りや感謝を込めて月見団子の代わりに有難くいただきます。