千葉県に不可欠な造園会社であるために

みなさんこんにちは!
新松戸造園では松戸市をはじめ、千葉県の緑地を施工したり管理することがほとんどなのですが、
これからの造園会社が地域において必要不可欠な会社になるにはどうあるべきかをまとめたブログを書きたいと思います。
千葉県に不可欠な造園会社であるために
新松戸造園であるならば千葉県。
つまり地域にとって不可欠な造園会社であるためには大きく3つのポイントがあると思っています。
1.視野を広げたマネジメントができていること
2.地域人材を活用していること
3.地域に常駐し、精通している会社であること
この3点が地域にとって必要不可欠な会社になることだと思います。
1.視野を広げたマネジメントができていること
造園業から少し広げて建設業は、他業種よりも昔からある業界だからなのか、新しい価値観に少しクローズドな立ち位置を多く取ることがあります。
(造園業が建設業の一部ということを書いた記事です↓↓↓)
視野を広げて会社をマネジメントできていると時代にあった会社であり続けられるので、地域にとって必要不可欠な造園会社になると思います。
2.地域人材を活用していること
地域人材が活躍できる環境を整えるのは、千葉県に不可欠な造園会社であるために大事なことです。
3.地域に常駐し、精通している会社であること
一見、普通の意見に感じるかもしれませんが、
地域に天災などの被害があった際に駆けつけられることも非常に重要な点です。
(柏の葉で放射能除染をしたことで表彰を受けたことについて触れてる記事↓↓↓)
新松戸造園が千葉県に不可欠な存在になるために
ここからはさっきの3つのポイントをさらに深掘りしてお伝えしたいと思います。
1.視野を広げたマネジメントができていること
これから千葉県に限らず日本でますます深刻になるのが人材不足です。
この問題をクリアしていくのは視野を広げている造園会社だと思います。
例えば機械化やIT化を進めていくこと。
もちろん造園の技術が必要な仕事に関してはしっかり丁寧に仕事をするのが前提ですが、機械化やIT化できることを進めていくことで時代にあった会社づくりができると思います。
2.地域人材を活用していること
地域人材を活用することは従来の人材だけでなく、働ける環境を整えることも重要だと思います。
女性、高齢者、そして地域に移り住む外国人です。
この人材は国内ひいては千葉県でもまだまだ活用しきれていないのを感じています。
新松戸造園では、まずは女性が働きやすい環境づくりを進めています。
それは1番でもあったように機械化を進め、力仕事を楽にしたり様々な取り組みをしています。
全ての人材に言えることですが、働きたいと思ってもらえる会社は地域に不可欠な会社だと思います。
そういった会社であるために新松戸造園では完全週休二日制も目指しています。
3.地域に常駐し、精通している会社であること
これから、日本では地震も含め様々な災害が待ち受けています。
そういった時に自治体の力だけではどうにもできな事象が起こってくるでしょう。
そういった時にすぐに駆けつけ、力になりやすいのは地域に根付いてる造園会社だと思います。
専門性もありますし、技術もあるので、地域のピンチに駆けつけられる会社であることも重要だと思います。
このような大きな話だけでなく、地域の特性を生かして公園づくりをすることで地域の良さが増しますし、地域に精通していることも非常に重要だと思います。
千葉県に不可欠な造園会社であるために | まとめ
今回のブログは必ず大事になってくると思う造園会社のあり方に触れました。
地域に不可欠な造園会社になるに必要なのはこの3つ。
1.視野を広げたマネジメントができていること
2.地域人材を活用していること
3.地域に常駐し、精通している会社であること
新松戸造園がたくさんの人に愛される会社にできるように力を合わせて頑張ります!